総合職におすすめ
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夢をかなえるゾウ1
夢をかなえるゾウ1
社員のオススメコメント
コミカルな「自己啓発系」小説なので好き嫌いが分かれると思いますが、私は読んで良かったです。
出版日 2020年7月9日
平凡なサラリーマンがヒンドゥー教のガネーシャ(関西弁)から自分を変える沢山のヒントを教えてもらえる内容になっており、一つ一つのヒントも実際に行動しやすい物もが多く、すぐにアウトプットができると思います。
読んだ後はきっと、前向きな気持になり、ガネーシャのファンになってるはず。
〈ゲーム事業部 制作部 部長/入社18年目〉 -
パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法
パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法
社員のオススメコメント
本を読むのが苦手ですが、これはとても読みやすく、「ロジカル思考力」「課題発想力」「問題解決力」「アイデア力」の4つの考え方について学べました。
出版日 2020年6月24日
おにぎりの具をかいだり手で割らずに調べるにはどうしたらいいか?
具材は鮭・梅・昆布・ツナマヨのどれかです。(制限時間は10秒)
〈マーケティング部 WEBデザイン課/入社1年目〉 -
億万長者への道は経済学に書いてある
億万長者への道は経済学に書いてある
社員のオススメコメント
テレビのコメンテータとしてたまに出演している方で、為替や株価と経済について分かりやすく解説されています。2年前の著書なのでデータは少し古いですが、アベノミクス相場やトランプ相場を為替や株式相場の観点から理解するためにはちょうど良い著書だと思います。
出版日 2018年12月21日
〈役員/入社5年目〉 -
見残しの塔―周防国五重塔縁起
見残しの塔―周防国五重塔縁起
社員のオススメコメント
実は手に入れたばかりの本で、読むのはこれからです。
出版日 2008年9月1日
著者は1919年生まれで今年7月に100歳で亡くなったばかりですが、89歳で作家デビューしたことで話題になりました。夫が亡くなってから作家を志し、1990年から本を書くために準備をし、10年以上をかけて一冊目を書き上げたことになります。
人は学習を止めた時から老いる、と言いますが、死ぬまで若さを保ったままの人だったようです。
〈社長/入社42年目〉 -
「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
社員のオススメコメント
専門家以外の人のためと銘打っていますが、一般の人には少しハードルが高いかもしれません。しかし、様々な企業の決算を見ることで会社の特色を知ることが出来ます。昨年からDCもスタートして投資も身近に感じている人も増えていると思います。具体的な企業をサンプルとして取り上げていますので、興味のある人は決算に関して学んでみるのもいいかと思います。
出版日 2019年7月19日
〈役員/入社5年目〉 -
ジュラシック・パーク
ジュラシック・パーク
社員のオススメコメント
映画で知っている作品と思いますが、実はこの小説が面白い。医学博士である知識を存分に活かして、空想と現実の境目を絶妙に表現することで、読む人を世界に惹き込みます。
出版日 1993年3月1日
因みにこの人の作品では「ER」なども有名です。
〈役員/入社5年目〉 -
海の十字架
海の十字架
社員のオススメコメント
時代ものを、物語が展開されている場所をGoogleMapで確認しながら、登場人物をWikipediaで調べながら読むのは、昔はできなかった楽しみ方です。
出版日 2020年2月17日
この本は歴史上実在した人物を題材にした六話で構成されていますが、この読み方にぴったりの本の一つです。
〈社長/入社42年目〉 -
人間にとってスイカとは何か: カラハリ狩猟民と考える
人間にとってスイカとは何か: カラハリ狩猟民と考える
社員のオススメコメント
夏に食べられる果物スイカ。当たり前のように美味しく食べていますが、4000年前のエジプトの壁画に描かれており、長い歴史があるようです。そんなスイカと密接に関わりながら生活を送る、南アフリカの砂漠の民について、長年にわたり寝食をともにした著者が、貴重な体験と資料を伝えてくれます。
出版日 2014年6月23日
同じ地球で暮らす人間でありながら、生活環境の大きな違いに深く考えさせられる1冊です。
〈経営管理部 部長/入社17年目〉 -
世にも奇妙なマラソン大会
世にも奇妙なマラソン大会
社員のオススメコメント
「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」をモットーにしているノンフィクション作家です。
出版日 2014年4月18日
ある日、サハラ砂漠で開催するマラソン大会をたまたまネットで見つけ、酔った勢いで参加希望メールを送ったところ、簡単に許可されて本当に参加することになってしまった、、、という話です。ちなみに著者はマラソン初心者で、人生初めてのフルマラソンのようです。
気軽に読めますので、気分転換におすすめです。
〈役員/入社18年目〉 -
知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと
知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと
社員のオススメコメント
著者の名前だけで本を買うことはよくありますが、この本も期待を裏切ることはありませんでした。
出版日 2020年1月20日
副題が「僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと」とありますが、立花隆の著書はジャンルが多岐に渡っており、それぞれの分野の情報を徹底的に収集した上で書いているので、読者にとって知らない分野の本でも分かりやすいことが特徴です。
立花隆のファンとして今まで読んできた本の背景を知ることができ、楽しめました。
〈社長/入社42年目〉