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ニューロマンサー
ニューロマンサー
書籍内容
社員のオススメコメント
固い本ばかりだと堅苦しいので柔らかいのも一冊。電脳空間(=サイバースペース、サイバー空間)という造語を作りだし、近未来を舞台にした電脳フィクション―サイバーパンクを確立させた始祖と言えるSF小説です。
出版日 1986年7月1日
舞台はネットワークが地球を覆い、巨大企業が経済を牛耳る近未来。電脳空間に意識ごとジャックインして企業情報を盗み出すハッカーの主人公が、謎の依頼者に複合コンピュータへの潜入を依頼された事を契機に、壮大な冒険の旅に出る…という物語です。
日本刊行が1986年で既に古典化していますが、毎年1回読了&通算30回以上読んでも新鮮な面白さが味わえる小説です。当社のようなソフトウェア産業に従事する方には馴染みやすいSF小説なので、未読の方は是非ご一読ください。
〈ゲーム事業部 制作部 部長/入社18年目〉