デザイナーにおすすめ
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アイデアのヒント
アイデアのヒント
社員のオススメコメント
当社が教科書としている「アイデアのつくり方」は、企画の基本的なステップを分かりやすく解説した本ですが、この本はアイデアのつくり方のコツを解説しています。
出版日 2003年1月10日
柔道でもちょっとしたヒントで、かからなかった技がかかるようになるものです。「世に伯楽ありて、然る後に千里の馬あり」という言葉がありますが、優れたコーチがいて1日で千里を走る馬が生まれる、という意味です。自分に合った書籍の名伯楽を見つけましょう。
〈社長/入社45年目〉 -
リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座
リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座
社員のオススメコメント
アニメーターが描いたデッサン本。
出版日 2009年7月1日
チャプター02の画面構成に関する内容もとても有益。
〈ゲーム事業部 運営部 デザイナー課 主任/入社10年目〉 -
アニメスタイル015
アニメスタイル015
社員のオススメコメント
アニメ業界のトップクリエイターへのインタビュー本。
出版日 2019年12月7日
作品作りでは絵は描ける前提でどう表現するかが重要になる。
「どう表現するか」「どういう考え方で作るか」という部分のヒントがたくさんちりばめられている。
また巧いアニメーター達が影響を受けた作品や表現などもインタビューの中にたくさん出てくるのでそれを追ってみるのも大変勉強になる。
古い号の方が内容濃い印象。
web版のwebアニメスタイルもあるので興味があれば。
リニューアル前の旧コンテンツ「アニメの作画を語ろう」がおすすめ。
http://www.style.fm/as/index_old.shtml
板野一郎(3)「板野サーカス」の話を読んでみて興味が出たら。
http://www.style.fm/as/01_talk/itano03.shtml
〈ゲーム事業部 運営部 デザイナー課 主任/入社10年目〉 -
スカルプターのための美術解剖学: Anatomy For Sculptors日本語版
スカルプターのための美術解剖学: Anatomy For Sculptors日本語版
社員のオススメコメント
筋肉の繋ぎや流れが線と色分けで解りやすく図示されている。
出版日 2016年11月26日
〈ゲーム事業部 運営部 デザイナー課 主任/入社10年目〉 -
動物の描き方
動物の描き方
社員のオススメコメント
動物デッサンの鉄板本。
出版日 1980年以前10月1日
基本的な動物の骨格は大体載ってる。動物を描くときは必須。
〈ゲーム事業部 運営部 デザイナー課 主任/入社10年目〉 -
人体のデッサン技法
人体のデッサン技法
社員のオススメコメント
人体デッサンの鉄板本。
出版日 1987年7月1日
ある程度描けるようになってから読み直しても新たな発見がある。
〈ゲーム事業部 運営部 デザイナー課 主任/入社10年目〉 -
ZBrush デジタルスカルプティング 人体解剖学
ZBrush デジタルスカルプティング 人体解剖学
社員のオススメコメント
造形本。骨格ベースに筋肉を乗せて人体作成。人体への理解がとても深まる。
出版日 2010年10月25日
この本を元に2-3体作成すれば人体デッサンがかなり上達。
ZBrushの限定機能を使用するわけではないので他のスカルプトツールでも問題なし。
〈ゲーム事業部 運営部 デザイナー課 主任/入社10年目〉 -
Modeling the Figure in Clay
Modeling the Figure in Clay
社員のオススメコメント
美術解剖学本として。
出版日 1996年4月1日
絵で描かれたものより断然解りやすい。造形も秀逸。
それはそれとして、30cmくらいのものでもよいのでアナトミーフィギュアを1体持っておくと結構役立つ。
置く場所があるなら60cm位のしっかりしたものがおすすめ。
〈ゲーム事業部 運営部 デザイナー課 主任/入社10年目〉 -
線は、僕を描く
線は、僕を描く
社員のオススメコメント
心を閉ざした青年が水墨画を通して成長していく物語です。
出版日 2019年6月27日
2019年出版されて話題となり、読まれた方もいると思いますが、 クリエイティブな職業の皆さんに読んで欲しい1冊です。
『モノ作り』がもっと楽しくなると思います。
〈役員/入社15年目〉