総合職におすすめ
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ブロックチェーン・レボリューション
ブロックチェーン・レボリューション
社員のオススメコメント
3年前の本ではありますが、ブロックチェーンについての技術要素や歴史が説明された本で、当時は中々入手できなかった本です。私も当時この本の知識をもとに知人との話をしていました。
出版日 2016年12月2日
ビットコインをはじめとする仮想通貨についても記載されていますが、本当に重要なのはそれを支える技術で、将来あらゆる分野へと拡大していくことが予想されます。ブロックチェーンの数ある書籍の中で、私はこの本を推薦します。
〈役員/入社5年目〉 -
森の生活
森の生活
社員のオススメコメント
1800年代中頃に書かれた古典です。当時凄まじい勢いで産業化が進んでいたアメリカのマサチューセッツ州の湖のほとりに手作りの小屋を建て、自然の中での自給自足生活を綴った作品です。生き生きと自然が描かれ、癒されます。こういう生活に憧れました。
出版日 1995年9月18日
〈役員/入社5年目〉 -
アホは神の望み
アホは神の望み
社員のオススメコメント
遺伝子研究の第一人者である村上氏のベストセラー本です。ユニークなタイトルに惹かれました。難しいことは書いてなく、学者仲間から「アホ」と言われかねない、地道な努力が遺伝子の大発見につながった経験をもとにした人生論です。実際に世界を変えるのは神様に好かれる「アホ」であることが多いようです。サクッと読めます。
出版日 2011年4月11日
〈役員/入社18年目〉 -
LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略
LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略
社員のオススメコメント
「人生100年時代」という言葉が世の中に流れ始めて3年位は経つのでしょうか、平成29年に政府で発足された会議の基になった著書がこの作品です。
出版日 2016年10月21日
高齢化社会を世界で最初に経験する日本にとって、今までの概念に捉われず、新しい生き方を提案してくれる本です。これを読めば、長い人生を有意義に過ごすためのヒントを与えてくれる、そんな一冊だと思います。
〈役員/入社5年目〉 -
人生生涯小僧のこころ
人生生涯小僧のこころ
社員のオススメコメント
宗教にはまったく興味は無いのですが、「現代に凄い人がいる」とTVで紹介していたのがきっかけで読みました。
出版日 2008年3月10日
たしかに凄いです。ただただ衝撃を受けました。
千日回峰行といって、高低差約1,300メートルの山を登って降りてを1,000日間続けるというものです。往復で約16時間もかかるようなので、想像を絶する内容です。
何のためにやるのか、どうやって達成したのか、達成したら何が得られるのか・・・。正直さらっとは読めませんが、最後まで引き込まれていく感じでおすすめです。
〈役員/入社18年目〉 -
嫌われる勇気
嫌われる勇気
社員のオススメコメント
日本における心理学は、ユングを中心とする外部環境による心理への影響を提唱する学術書が多く出版されていますが、アドラー心理学とはどのような環境でも、すべては自らが選択していることを提唱している心理学です。それを対話方式でわかりやすく説明されています。一度は目を通して欲しい作品です。余裕があれば続編も読んでみてください。
出版日 2013年12月13日
〈役員/入社5年目〉 -
苦海浄土
苦海浄土
社員のオススメコメント
私たちの学生時代は、ベトナム反戦運動とともに反公害闘争の時代でもありました。水俣病の悲惨さを世に知らしめた本書が出版されて50年になります。奇病に苦しんだ被害者は5万人といわれ、因果関係を認めようとしない大企業や国だけでなく、人々の差別とも戦わなければなりませんでした。漁民たちの淡々とした語りの中から、魂の叫びが聞こえてきます。
出版日 2004年7月15日
〈役員/入社5年目〉 -
トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか
トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか
社員のオススメコメント
先月久しぶりに北海道の大雪山からトムラウシ山の縦走をしました。お花畑の広がるすばらしいコースですが、2009年7月、ここで中高年のツアー登山グループの大量遭難事故がありました。今回の登山にあたってその調査書を読み直したのですが、生存者からの聞き取りだけで構成されており、それだけで生々しさが伝わります。歩きながら、まざまざと遭難の様子が浮かんできました。
出版日 2012年7月23日
〈役員/入社5年目〉 -
道は開ける
道は開ける
社員のオススメコメント
誰でも悩みはあると思います。合理的に処理できたり、割り切ったり、一晩寝て忘れたり…と様々だと思います。頭の中でグルグルと巡っていつまでも苦しめる悩みもあると思います。そんな悩みを解消するヒントが数多く解説されています。こうあるべき、こうしなさい的な押し付けは一切ありません。色々な事例をもとに淡々と客観的に解説しています。どんな本屋にでも置いてある超有名な本ですが、見た目が堅い為とっつきにくいかもしれません。ただ、事例ごとに纏まっていますので、しんどい時は読み飛ばすこともできます。見た目よりさらっといけますので、おすすめです。
出版日 2016年1月26日
〈役員/入社18年目〉 -
ローマ人の物語 新潮文庫版 全43巻セット
ローマ人の物語 新潮文庫版 全43巻セット
社員のオススメコメント
全43巻のながーい物語。ローマの発展を支えたのは街道と水道。インフラストラクチャーの語源と言われています。それらが網の目の様にぐんぐん伸びていく様を想像してください。
出版日 2002年6月1日
〈役員/入社5年目〉