総合職におすすめ
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終わったひと
終わったひと
社員のオススメコメント
エリートサラリーマンが定年を迎えたものの、退屈な日々を送っていることに満足できず、新たなことにチャレンジを試みる。ひょんなことからベンチャーの社長になり、その後倒産を経験する。ゲーム業界にも似たようなことを経験した経営者は多いが、人の幸福という永遠のテーマについて考えさせてくれる秀作。
出版日 2018年3月15日
〈社長/入社45年目〉 -
億万長者への道は経済学に書いてある
億万長者への道は経済学に書いてある
社員のオススメコメント
テレビのコメンテータとしてたまに出演している方で、為替や株価と経済について分かりやすく解説されています。2年前の著書なのでデータは少し古いですが、アベノミクス相場やトランプ相場を為替や株式相場の観点から理解するためにはちょうど良い著書だと思います。
出版日 2018年12月21日
〈役員/入社5年目〉 -
日本国紀
日本国紀
社員のオススメコメント
百田氏の本は、「カエルの楽園」「今こそ韓国に謝ろう」等どれも面白かったのですが、昨年発売されたこちらの本をご紹介します。
出版日 2018年11月12日
日本の成り立ちを、百田氏流の解釈や表現などを織り交ぜながらも、可能な限り客観的な事実に基づき、一つのストーリーとして書かれています。
約500ページの分厚い本ですが、とても分かりやすいので、最後までさらっといけます。おすすめです。
〈役員/入社18年目〉 -
仕事で本当に使える経営学がわかります。
仕事で本当に使える経営学がわかります。
社員のオススメコメント
経営学と聞くと難しそうなイメージを感じますが、この本は専門用語があまりなく誰でも知っているような会社や商品を例にあげているので読みやすくわかりやすい内容になっています。また、対話方式の文章になっていて登場キャラの個性もでており本としての面白さもあります。
出版日 2018年11月26日
通勤などで簡単に読めるので、時間がない人、本が苦手な人にもおすすめです。
〈ゲーム事業部 デザイン部 部長/入社13年目〉 -
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
社員のオススメコメント
社会人を対象とした会計の本は山程出版されていますが、会計が何時、何処で、何故生まれたのか、その後現在の会計に至るまでにどのような変遷を経てきたのかが、専門用語抜きでこれ程分かりやすく解説された本は今までになかったと思います。
出版日 2018年9月26日
〈社長/入社42年目〉 -
ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方
ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方
社員のオススメコメント
昨年、日産のゴーン元会長が逮捕されました。ニュースを観ているだけでは日産の内部告発だと思っていましたが、実は日本・フランス・アメリカ・中国などいろんな国の思惑が絡んだ事件だったことが著書で分かります。
出版日 2018年12月22日
現在の世界経済を理解するにはとても分かりやすい本です。
また、物事を表面上の事実だけの「点」で見るか、その裏にある思惑の「線」で捉えるかによって、全く違った見方があることを勉強できます。
「点」と「線」の考えは仕事にも役立ちますので、是非試しに購読してみて下さい。
〈役員/入社15年目〉 -
資本論
資本論
社員のオススメコメント
歴史の授業で習ったとは思いますが、しっかりと読んだ人は少ないのではないでしょうか。資本主義とは何か、共産主義との対比など、今一度経済学の原点を学んでみるのもいいのではないでしょうか。要約本も複数出版されていますので、取り掛かりとしてはそれでいいと思います。
出版日 2018年4月11日
当時産業革命により資本主義社会がもたらした格差と、現代のグローバル資本主義が産み出した格差は非常に近いものがあり、今こそ歴史に学びなおすことも重要ではないでしょうか。
〈役員/入社5年目〉