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おすすめ書籍

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  • 限界のタワーマンション

    限界のタワーマンション
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    憧れのタワーマンションの時代はもう古い?
    あまり知られていないタワーマンションの欠点をあらゆる側面から指摘する著書で面白いと感じました。個人的には、それでもタワーマンションはいいと思いつつ、同著を推薦します。
    〈役員/入社8年目〉

    出版日 2019年6月17日
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない

    世界のニュースを日本人は何も知らない
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    日本に生まれ、日本で生活をしていると、我々の常識が世界の常識と如何にかけ離れているかが分かりません。例えば、韓国や中国で使われている教科書と日本の教科書では正反対のことを教えている部分が沢山あります。
    イギリスの首都ロンドンには白人のイギリス人が多いだろうと日本人の誰もが想像していますが、黒人のイギリス人は沢山います。何せ奴隷貿易で豊かになった国ですし、黒人だけでなく、ロンドンの人口の40%が英国生まれの外国人です。br> アメリカで大学を4年で卒業するには2,800万円から4,000万円かかります。だから卒業と同時に1,000万円以上の奨学金の返済をしなければならない若者が沢山います。
    ヒット作の要素の一つが「オンリー・ワン」ですが、違いがあるものの存在を知ることで、固定化している思考パターンを変えるきっかけが生まれます。そのきっかけの事例集のような本です。
    〈社長/入社45年目〉

    出版日 2019年10月9日
  • OPENNESS(オープネス)職場の「空気」が結果を決める

    OPENNESS(オープネス)職場の「空気」が結果を決める
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    現代の企業において、成長を左右するファクターとして「オープネス」を提唱し、口コミデータ等を分析して、成長企業の特性を解説している著書です。
    主に、経営に興味がある方が読んでみると「なるほど」と思えることがあると思います。また、経営に興味がない人も、会社をよくするためにどうすればよい職場に出来るのか、転職する際に企業選択の指標になると思うので、一読してみては。
    〈役員/入社8年目〉

    出版日 2019年11月28日
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書

    「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    専門家以外の人のためと銘打っていますが、一般の人には少しハードルが高いかもしれません。しかし、様々な企業の決算を見ることで会社の特色を知ることが出来ます。昨年からDCもスタートして投資も身近に感じている人も増えていると思います。具体的な企業をサンプルとして取り上げていますので、興味のある人は決算に関して学んでみるのもいいかと思います。
    〈役員/入社5年目〉

    出版日 2019年7月19日
  • 知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと

    知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    著者の名前だけで本を買うことはよくありますが、この本も期待を裏切ることはありませんでした。
    副題が「僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと」とありますが、立花隆の著書はジャンルが多岐に渡っており、それぞれの分野の情報を徹底的に収集した上で書いているので、読者にとって知らない分野の本でも分かりやすいことが特徴です。
    立花隆のファンとして今まで読んできた本の背景を知ることができ、楽しめました。
    〈社長/入社42年目〉

    出版日 2020年1月20日
  • 仮想通貨3.0

    仮想通貨3.0
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    仮想通貨とブロックチェーンについての本は数多く出版されていますが、日本で誕生し、一時は世界最大の仮想通貨取引所であったマウントゴックス社長による自伝的ストーリーをベースに仮想通貨とブロックチェーンの解説がされているので、読みやすく勉強になります。
    日本の全ての大手銀行が、同じ技術を使ってリアルマネーのデジタル化と送金手段の改革を試みています。その普及も間近です。その歴史の背景が理解できます。
    〈社長/入社42年目〉

    出版日 2019年5月30日
  • 日本人の勝算―人口減少×高齢化×資本主義

    日本人の勝算―人口減少×高齢化×資本主義
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    元ゴールドマン・サックスのアナリストで、現在は小西美術工藝社社長と三田証券の社外取締役を兼任し、日本政府観光局の特別顧問として政策提言も行う著者が書いた、今後の日本社会と会社が志向すべき提言書。急激な少子高齢化による人口減少社会を迎え、途上国に陥らないために日本社会と会社がどう立ち回るべきかを説いた本です。
    同書では、今後の人口減と高齢化による潜在需要低下とデフレ圧増加が必ず起こる中で経済政策とマインドの転換が必要で有るとし、その中核は「最低賃金の段階的暫時引き上げによる高所得化・高付加価値化」「生産性の向上」と結論付けます。
    また、それを成すには新技術と組織、既存経営資源の組み直し戦略の導入や、時代に沿った経営者と社員の再教育による高スキル能力の獲得等が必要であると説きます。
    結果、生産性向上と高所得化を志向した企業は規模拡大という動機を生み、稼ぐ力を拡大させる必要に迫られる。引いてはそれが国内で熾烈化した過当競争を勝ち抜いての企業安定化に繋がり、副次的に少子化の中でも継続した若い力の雇用獲得を産むと指摘しています。
    大きくは以上のような国と企業に対する提言書ですが、これを我々の組織に置き換えて考えると痛感させられる箇所が多い、学びの書でもありました。
    今後、自己所属組織の伸長を考えたい管理者向けにお薦めの本です。
    〈ゲーム事業部 制作部 部長/入社18年目〉

    出版日 2019年1月11日
  • アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

    アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    中国のアリババやテンセントのデジタル戦略を解説しながら、今後私たちはどう対応すべきかを提唱した本です。仕事には直結しない内容ですが、時々違ったジャンルの本を「あ・え・て・読む」ことで違った引き出しを生むことになります。「知りたい知識だけ知る」ことは効率良いですが、無駄な知識を蓄えることもモノ作りでは必要だと思います。
    自腹を切るには勇気が必要であれば、書籍補助を利用して「あ・え・て・読む」ことをチャレンジしてはどうでしょうか?
    〈役員/入社15年目〉

    出版日 2019年3月23日
  • もっと言ってはいけない

    もっと言ってはいけない
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    社員のオススメコメント社員のオススメコメント

    ベストセラー「言ってはいけない」の続編。
    世の中には、正面切って言えないこと、批判めいたことを言うと必ず大きな反発があること、俗に言うタブーや一見正論に聞こえる建前等が沢山あります。それらに正面から向き合った解説を読むと、なるほど、なるほどの連続です。
    〈社長/入社42年目〉

    出版日 2019年1月17日