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破天荒フェニックス オンデーズ再生物語
破天荒フェニックス オンデーズ再生物語
社員のオススメコメント>
倒産寸前のメガネチェーン店に異業種から来た若くてチャラい社長が、斬新なアイデアと情熱で何度も挫折しながら会社を再生させる物語です。
出版日 2018年9月5日
私たちのモノ作りでも日々挫折しながら奮闘して進めていますが、とても共感できるシーンや考え方もあり、自分と照らし合わせながら読むと一層面白いと思います。
テレビでも取り上げられた実話をもとにした本です。勇気と情熱が欲しい人には、特にお薦めします!
別の話となりますが、私はここ数年「紙の本」は極力買わずに電子書籍リーダー「Kindle」で読書を楽しんでおります。
書店には行きますが、そこで読みたい本をまずはAmazonで検索します。とても軽量で持ち運びに便利で、読み終わっても処分に困りません。寝ながら、電車に乗りながら、腕が疲れることなく読書の時間を楽しめるので、是非自分への投資だと思って購入してはいかがでしょうか?
読書は文字だけの世界なので、映像は全て頭の想像となります。想像することが、クリエイティブな仕事では最重要です。目で見る映像も良いですが、想像の中の映像も是非楽しんで下さい。
〈役員/入社15年目〉 -
森の生活
森の生活
社員のオススメコメント>
1800年代中頃に書かれた古典です。当時凄まじい勢いで産業化が進んでいたアメリカのマサチューセッツ州の湖のほとりに手作りの小屋を建て、自然の中での自給自足生活を綴った作品です。生き生きと自然が描かれ、癒されます。こういう生活に憧れました。
出版日 1995年9月18日
〈役員/入社5年目〉 -
アホは神の望み
アホは神の望み
社員のオススメコメント>
遺伝子研究の第一人者である村上氏のベストセラー本です。ユニークなタイトルに惹かれました。難しいことは書いてなく、学者仲間から「アホ」と言われかねない、地道な努力が遺伝子の大発見につながった経験をもとにした人生論です。実際に世界を変えるのは神様に好かれる「アホ」であることが多いようです。サクッと読めます。
出版日 2011年4月11日
〈役員/入社18年目〉 -
LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略
LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略
社員のオススメコメント>
「人生100年時代」という言葉が世の中に流れ始めて3年位は経つのでしょうか、平成29年に政府で発足された会議の基になった著書がこの作品です。
出版日 2016年10月21日
高齢化社会を世界で最初に経験する日本にとって、今までの概念に捉われず、新しい生き方を提案してくれる本です。これを読めば、長い人生を有意義に過ごすためのヒントを与えてくれる、そんな一冊だと思います。
〈役員/入社5年目〉 -
FACTFULNESS(ファクトフルネス)
FACTFULNESS(ファクトフルネス)
社員のオススメコメント>
今年の世界的なベストセラーです。副題が「10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」。冒頭に世界の人口問題等に関する12の質問が出されています。その正答率が、3択問題であるにもかかわらず、10~20%と極めて低い、というのです。いかに誤った先入観にとらわれているか、まわりの人に試してみたら確かにその通りでした。
出版日 2019年1月11日
〈役員/入社5年目〉 -
男の作法
男の作法
社員のオススメコメント>
「剣客商売」、「鬼平犯科帳」で超有名な小説家でもあり、グルメ愛好家でもある池波氏のエッセイです。
出版日 1984年11月27日
一部抜粋しますと、、 お刺身を食べるときに、たいていの人はわさびを取ってお醤油でといちゃうだろう。あれはつまらないよ。
刺し身の上にわさびをちょっと乗せて、それにお醤油をちょっとつけて食べればいいんだ。そうしないとわさびの香りが抜けちゃう。醤油も濁って新鮮でなくなるしね。 恥ずかしながら私も20代の頃は、醤油にジャブジャブ溶かしていたうちの一人です。
タイトルが「男の・・」とありますが、とくに性別関係なくサクッと読めておすすめです。
〈役員/入社18年目〉 -
2020長谷川慶太郎の大局を読む
2020長谷川慶太郎の大局を読む
社員のオススメコメント>
今年91歳で亡くなった長谷川慶太郎の「大局を読む」シリーズの最後の著作です。米中貿易戦争、TPP、日韓問題、ユーロ問題と、長谷川慶太郎の見解を聞く最後の機会となりました。
出版日 2019年10月11日
〈社長/入社42年目〉 -
人生生涯小僧のこころ
人生生涯小僧のこころ
社員のオススメコメント>
宗教にはまったく興味は無いのですが、「現代に凄い人がいる」とTVで紹介していたのがきっかけで読みました。
出版日 2008年3月10日
たしかに凄いです。ただただ衝撃を受けました。
千日回峰行といって、高低差約1,300メートルの山を登って降りてを1,000日間続けるというものです。往復で約16時間もかかるようなので、想像を絶する内容です。
何のためにやるのか、どうやって達成したのか、達成したら何が得られるのか・・・。正直さらっとは読めませんが、最後まで引き込まれていく感じでおすすめです。
〈役員/入社18年目〉 -
仕事が速い人はどんなメールを書いているのか
仕事が速い人はどんなメールを書いているのか
社員のオススメコメント>
一日に何通もメールを送受信しておりますが、パッと見た目ですぐ理解できるメールもあれば、全く文章の切れ間なく怪文のようなメールもあります。本書は「そんなの分かってるよ!」と思うほど当たり前のことが書かれておりますが、「まぁ、確かにそうだ」と気付かされるところもございます。
出版日 2017年3月15日
まだ新人の方は勉強のために
ベテランの方は凝り固まった考え方を見直すために
今一度、社会人としての原点に立ち返り、ご自身の行動を見直すきっかけとして読まれてはいかがでしょうか?
〈役員/入社15年目〉 -
嫌われる勇気
嫌われる勇気
社員のオススメコメント>
日本における心理学は、ユングを中心とする外部環境による心理への影響を提唱する学術書が多く出版されていますが、アドラー心理学とはどのような環境でも、すべては自らが選択していることを提唱している心理学です。それを対話方式でわかりやすく説明されています。一度は目を通して欲しい作品です。余裕があれば続編も読んでみてください。
出版日 2013年12月13日
〈役員/入社5年目〉