新着おすすめ
-
「M5Stack」ではじめる電子工作
「M5Stack」ではじめる電子工作
社員のオススメコメント>
最近の開発環境(スマホやコンシューマ)はライブラリが揃っていて、ハードを知らなくても誰でも簡単に作れるような時代になりました。そんな時代ですが、IOTの勉強がてらソフト<->ハードウエアの構造の勉強もしたほうが後々役に立つかと思います。ラズパイでもよいのですが、液晶、ボタン(3つ)、 wifi、BTなどが一体となったM5stackというデバイスが意外とハマります。モジュールをスタックして簡単に拡張できるところも面白いですよ。GPS、USBホストコネクターやバランスカーなど。サンプルであるのですが、本体だけでテトリスやマリオ?のようなゲームも作れます。
出版日 2019年4月1日
書籍紹介のコーナーですが…色々ググっても見てください。このハード、書籍がほとんど出てないので。
〈役員/入社29年目〉 -
メモの魔力
メモの魔力
社員のオススメコメント>
ショールーム社長の執筆で、もしかしたら某有名女優の交際報道で知っている人が多いかもしれません。ただ、内容は極めて共感できることが多く、経営や企画等のクリエイティブな仕事をする人には特にお薦めです。既に数人には薦めてしまっていますが、本屋で見ることがあったら手に取ってみてください。
出版日 2018年12月24日
〈役員/入社5年目〉 -
大家さんと僕
大家さんと僕
社員のオススメコメント>
今話題の吉本興業をクビになったカラテカ入江の相方のお笑いタレントの描いた漫画で、100万部を越えたそうです。印税1億以上!
出版日 2017年10月31日
引っ越した先の大家さんとの交流を描いた内容ですが、ありふれた日常も、見る角度をほんの少し変えることで、人の心に訴える作品ができるようです。
ゲーム作りでも生かしたいものです。
〈社長/入社42年目〉 -
やり抜く力
やり抜く力
社員のオススメコメント>
本著は題名の通り「やり抜く力」に関して書かれています。この手の自己啓発本に関しては読みやすい文体で書かれているので、すんなり読めると思います。
出版日 2016年9月9日
第6章【興味】を読むと、成栄ビル時代のMTGで社長がよく全社員に対して投げかけていた言葉の意味が分かります。
私の所属は遊技機ですが、なぜこの会社を志したのか、どういった思いで入社したのか、初心を思い出す意味でも有用な本かと思います。
〈アミューズメント事業部 特機部 部長/入社10年目〉 -
日本人の勝算―人口減少×高齢化×資本主義
日本人の勝算―人口減少×高齢化×資本主義
社員のオススメコメント>
元ゴールドマン・サックスのアナリストで、現在は小西美術工藝社社長と三田証券の社外取締役を兼任し、日本政府観光局の特別顧問として政策提言も行う著者が書いた、今後の日本社会と会社が志向すべき提言書。急激な少子高齢化による人口減少社会を迎え、途上国に陥らないために日本社会と会社がどう立ち回るべきかを説いた本です。
出版日 2019年1月11日
同書では、今後の人口減と高齢化による潜在需要低下とデフレ圧増加が必ず起こる中で経済政策とマインドの転換が必要で有るとし、その中核は「最低賃金の段階的暫時引き上げによる高所得化・高付加価値化」「生産性の向上」と結論付けます。
また、それを成すには新技術と組織、既存経営資源の組み直し戦略の導入や、時代に沿った経営者と社員の再教育による高スキル能力の獲得等が必要であると説きます。
結果、生産性向上と高所得化を志向した企業は規模拡大という動機を生み、稼ぐ力を拡大させる必要に迫られる。引いてはそれが国内で熾烈化した過当競争を勝ち抜いての企業安定化に繋がり、副次的に少子化の中でも継続した若い力の雇用獲得を産むと指摘しています。
大きくは以上のような国と企業に対する提言書ですが、これを我々の組織に置き換えて考えると痛感させられる箇所が多い、学びの書でもありました。
今後、自己所属組織の伸長を考えたい管理者向けにお薦めの本です。
〈ゲーム事業部 制作部 部長/入社18年目〉 -
ローマ人の物語 新潮文庫版 全43巻セット
ローマ人の物語 新潮文庫版 全43巻セット
社員のオススメコメント>
全43巻のながーい物語。ローマの発展を支えたのは街道と水道。インフラストラクチャーの語源と言われています。それらが網の目の様にぐんぐん伸びていく様を想像してください。
出版日 2002年6月1日
〈役員/入社5年目〉 -
僕たちはガンダムのジムである
僕たちはガンダムのジムである
社員のオススメコメント>
世代です。肩ひじ張らず、自己啓発の重要性を説いています。休憩時間中にさらっと読めますので、おすすめです。
出版日 2015年12月2日
〈役員/入社18年目〉 -
合本 大地の子(一)~(四)
合本 大地の子(一)~(四)
社員のオススメコメント>
僕は山崎豊子先生の小説を読むのは「大地の子」からです。テレビドラマを見て本を買って読んで、好きになってこの先生の本を読むようになりました。山崎豊子先生の小説を読めばまるで昭和史を読んでいる感じもします。すでに読んだ方も多いかと思いますが、読んでない方にはお薦めです。各地域の図書館には必ず置いてあります。
出版日 1994年1月10日
〈役員/入社25年目〉 -
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
社員のオススメコメント>
社会人を対象とした会計の本は山程出版されていますが、会計が何時、何処で、何故生まれたのか、その後現在の会計に至るまでにどのような変遷を経てきたのかが、専門用語抜きでこれ程分かりやすく解説された本は今までになかったと思います。
出版日 2018年9月26日
〈社長/入社42年目〉 -
ビッグ・クエスチョン〈人類の難問〉に答えよう
ビッグ・クエスチョン〈人類の難問〉に答えよう
社員のオススメコメント>
ブラックホールが撮影されたニュースには興奮しました。本書では宇宙の素朴な質問に博士が答えてくれています。わかりやすいところも、勿論わからないところもあります。私は重度障害の博士が宇宙遊泳をして喜んでいる写真が大好きです。(本書には載っていません。)
出版日 2019年3月14日
〈役員/入社5年目〉